petit bonheur

知らなかったこと、知りたかったけどあまり気にしていなかったことなど、ちょっとした知識や情報は、日常生活のエッセンスとなり、ささやかな幸せを生み出すと信じて、日頃見聞きしたへーっと思ったことをまとめています。

4歳の子どもにテニスを教えるとしたら、一体、何から始めたら良いのか

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4歳の子どもにテニスを教えるとしたら、一体、何からしたら始めたら良いのか。


考えるといろいろ疑問が湧いてくる。

 

  • そもそも、4歳から始めるべきなのか。
  • テニススクールに通わせるべきなのか(結論としては、良いテニススクールが近くにあって、お金があれば通わせるべき。コーチは親の役割ではない)。
  • 自宅でできることはないか。
  • ラケットを使っていきなりストロークはできないように思うが、では何からやらせるべきなのか。
  • 遊びの延長で、自宅で、親子で気軽に取り組めるような、そんな練習メニューはないか。


いろいろ調べていると、次のようなことが分かってきた。

 

  • 練習メニューといっても、必ずしもラケットを使うものぼかりでない(体幹レーニングとかラケットを使わないトレーニングの方がむしろ重要な気がする)
  • 親がどう子どもに接するかということも大事(親はコーチではなく、「親」という役割がある)
  • さらに、テニスを通じて、子どもにどう成長して欲しいかということも大事(正しい努力、効率的な努力が結果に結びつくとか、勝つことへのこだわりや乗り越えたときの達成感を学んでもらうとか)


どのスポーツでも共通していることかもしれないが、ことテニスは一人で戦うもの。

本人の自主性の涵養がとても大事だと思うから、単に、テニスの技術的な側面だけを見ていてはダメなんだと思い知らされた。


いろいろ調べた中で、だいたい、以下のような整理をしていけば良さそうなので、今後も、随時調べたことを書き足しながら、おうちテニスを実践しながら、このブログも修正を加えていきたい。


項目としては、

  • 4歳からテニスを始める意義
  • 4歳児の導入時期の練習
  • ラケットを使った練習
  • ラケットを使わない練習
  • 親の接し方
  • 良いテニスクラブの見つけ方
  • 練習を飽きさせない工夫
  • 時間の使い方
  • テニスと子どもの成長

といったところだと思います。

今後、順に整理していきたい。


親という立場からすれば、実際に自分の子どもにテニスを教えている人のブログが参考になると思います。
中でも、


GRAPさんの「キッズテニスラボ」

キッズ・ジュニアのためのテニスブログ キッズテニスラボ
は、随一の内容でしょう。


ka-chan.comさんの「なんでも情報館」の「テニスの技術について」

テニスの子供への教え方!絶対やってはいけないこと | なんでも情報館

も分かりやすかった。


惜しみなく情報を提供いただき感謝です。