4歳の子どものピアノ練習を習慣化するためにカシオSA-50をオススメする理由
4歳の子どもがピアノの練習を嫌がる。
そんなことでお悩みではないですか?
この記事では、ピアノの練習を嫌がる子どもに、カシオのミニキーボードSA-50を使って、ピアノの練習を習慣化するための方法をご説明します。
ぜひ最後までお読みください!
習慣化するためのコツ
さて、習慣化にはちょっとしたコツが必要です。
以前書いた記事で、習慣化の簡単なやり方をご紹介しているので、関心のある方はぜひお読みください。
できないのは壁にぶつかったから
簡単に言えば、習慣化によって何を達成したいのかを明確にすること、これが一番大事です。
詳しくはそちらの記事を見ていただくとして、ピアノの習慣化で一番達成したいことは、子どもの「できた!」という自信です。
ピアノを始めた頃は楽しかったはずです。
レッスンを始めた頃も楽しいだけの毎日だった。練習だなんて思っていなかった。
でも、あるとき嫌になってしまう。
その原因は、難しいから。
譜読みができない、弾きづらい。
だから弾いても楽しくない。
だから、練習したくない。
ステップアップしていく中では、どうしても壁にぶつかってしまうことはやむを得ないことです。
できないのはチャンス!と考える
でも、ここで見方を変えてあげましょう。
できないというのはチャンスなんです。
ここでできるようにしてあげると、それが「できた!」という経験になり、次は自分から進んで練習するようになる。
練習していれば、また壁にぶつかることもある。でも次は大丈夫。できた!という経験をした子どもは、その壁を乗り越えられると信じているからです。
頑張れば壁を乗り越えられることを知っているから、新しい壁にぶつかっても、自分で解決していけるようになるんです。
元に戻りますが、だから、できない今がとても大事なんです。
できた!という経験が勝手に習慣化していく
習慣化する簡単な方法は、できるようにすることです。
できるようになれば、自分からやるようになる。放っておいても習慣化されてしまうんです。
親のサポートで日常の生活の中でルーチン化する
そこで、ではどうやったらできるようになるか。
これもやはり習慣化することが重要ですが、最初は親がサポートしてあげる必要があります。
やり方は簡単。
日頃の生活の中で、自然とルーチン化していけばいいんです。
一番分かりやすいのが食事。
食事を食べ終わったら、食卓を片付けて、ミニキーボードを食卓の上へ。
ピアノのところは連れて行こうとしても、なかなか嫌がっていかないもの。
ならば、座ったその場で、ピアノ(ミニキーボード)の方を持って来てしまう。
親は先生になってはダメ
このくらいハードルを下げることが大事です。
そしてあくまでも楽しく。
親は先生ではありません。ましてや親が否定的なことを言ったりしたら、子どもはすぐに嫌になってしまうからです。
過去記事で親が教えちゃダメ?ということについてご説明していますので、関心のある方はぜひご覧ください。
習慣化のツールとしてカシオのミニキーボードSA-50 がオススメ
ここで登場するのが、カシオのミニキーボードSA-50です。
おもちゃではないかと侮ることなかれ。
持ち運び簡単、スピーカー付き、電池駆動なのでいつでもどこでもピアノの練習ができます。
子どもの食いつきも最高です。
以下の記事では、SA-50のオススメポイントをご紹介しています。
ぜひご覧ください。
最後に
最後にポイントをまとめますと、
- ピアノを嫌がる理由は必ずある
- できた!という経験が次の自発的な習慣化につながっていく
- 親は教えちゃダメ
- 気軽に使えるカシオSA-50がオススメ
ぜひ、ピアノを弾くのが大好きなお子さんになるといいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。