petit bonheur

知らなかったこと、知りたかったけどあまり気にしていなかったことなど、ちょっとした知識や情報は、日常生活のエッセンスとなり、ささやかな幸せを生み出すと信じて、日頃見聞きしたへーっと思ったことをまとめています。

【英語学習4歳からは遅い!】小学生で英検準2級を取るため、カタカナの弊害が始まる前に今すぐ英語学習を始めるべき理由

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4歳になってパルキッズを始めて、もうすぐ3ヶ月目になろうとしている。

 

かけ流しの成果は、まだ正直分からない。

しかし、時たま、英語(らしきもの)を話したりすると、親としては「おぉーっ」という感じになる。

 

パルキッズには、アイキャンリードという絵本を教材にしたコースがあるが、子どもが時たま口にするのは、主にこの絵本教材の方だ。

最近では、絵本の文字も少し読めているように思う。

 

英語の発音はなかなかそれらしくて感心させられる。

例えば、りんごを見ると、「ǽpl」と発音する。決して、「アップル」とは発音しない。

 

子どもの好きな色、紫も、「pə'ːrpl」と発音し、「パープル」とは発音しない。

 

よしよし、と思っていたら、バナナを見て、「バナナ」と(間違いなく)日本語読みで発音していた。

バナナは、「bənǽnə」なんだけどなー。

 

全てのカタカナ語で、日本語読みになってしまうわけではないけれど、バナナは子どもの生活に密着したとても身近な存在。

小さい頃から「バナナ」と教わってきたものを、「バナナ」は日本語読みで、英語では「bənǽnə」というんだよ、と言ってみても、子どもにとっては、なんのこっちゃだろう。

 

カタカナはもともと外来語を表すものであり、外来語の多くは英語だ。

そうなると、これから英語学習を進めていく上で、カタカナが障害になる可能性があるのではないか。

 

4歳のタイミングで、日本語のかな練習とパルキッズをほぼ同時に始めてしまい、日本語のかな練習はもう少し遅くても良かったかなと反省していた。

パルキッズの事務局にも相談したことがあったが、結論として、子どもの耳はとても良いので、日本語のかな練習を始めても、英語習得に支障はないとのことだった。

 

おかげで、今は自信を持って、日本語のかな練習もパルキッズも並行して取り組んでいる。

カタカナが4歳児の英語学習の天敵になりませんように!